新築からリフォームまで、デザイン性・機能性に優れた外壁材で
住宅の外観を美しく保ちます。
外壁は、年中紫外線や雨や風の影響を受けるため、住宅の中でも劣化しやすい（汚れやすい）部分です。ディーズでは、建物の見栄えを良くするだけではなく、建物の保護という大切な役割を持つ外壁の工事に責任を持って取り組んでいます。
窯業系サイディング
セメント系の素材強度と木質系の特性である断熱性を最大限生かした上で表層部のガラス質のコーティングで耐久性も確保した人造外壁材です。一般的には煉瓦風や石造風等の欧米のクラシックな住宅の外観を模したデザインが施されており、施工の簡単さのみならず日本人の洋風志向や清潔感にマッチして急激に普及が進んだ外壁材です。
近年では特殊コートによりセ雨水や光触媒を使い汚れにくい材料が主軸として販売されてます。
金属系サイディング
表面はスチール板などで施し、裏には断熱材を入れたサイディングです。シャープで軽快なライン柄や、本物が持つ素材感を表現したデザインなど、建物や個性に合わせて選べる豊富なバリエーションが魅力です。また、軽量で断熱性や耐久性に優れ、新築はもちろんリフォームにも最適です。 ステンレスのような丈夫さとアルミのような腐食しにくい性質を併せもった丈夫で低価格なサイディング外壁です。
大壁工法（アイカジョリパット仕上げ）
長期にわたる耐久性、寸法安定性、防耐火性に優れ、大壁としての美観維持を発揮します。また、下地にサイディングを使っているため、モルタルに比べて工期が飛躍的に短くなっています。モエン大壁工法は、モエンパネル、専用の弾性目地処理材とソフトクロス、ジョリパットネオ・指定パターンを基本構成とし、サイディングの継ぎ目の目立ちにくい大壁仕上げの外壁を実現しています。
ＡＬＣ工事
ALCとは、発泡剤で多孔質化した軽量気泡コンクリートのことです。
耐火性能にすぐれ、無数の気泡の働きで高い断熱性能を示します。また、地震時にも高い変形追従性能を発揮します。見た目はコンクリートのようで、比重の低さ・調湿性・加工性の良さはむしろ「材木に近い」建築資材と言えます。
スレート工事
スレートとは主原料のセメントを有機繊維などで補強し、加圧成型した製品で、耐火性・耐熱性に優れ、丈夫で非常に長持ちする性質があります。また、ネズミやシロアリにも負けず、水にも強く、腐食しません。耐久性に優れているため、維持費・メンテナンス費用が抑えられ、経済的な建材です。