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屋根塗装を検討中の方必見!必要な日数と工程をご説明します!

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コラム

屋根塗装を検討中の方必見!必要な日数と工程をご説明します!
屋根塗装を検討中の方必見!必要な日数と工程をご説明します!
屋根塗装を検討するとき、工程や工期は気になるところではないでしょうか。
特に屋根塗装は足場が必要な工事になるので、日数はどれくらいかかるのかしっかりと把握しておきたいですよね。
そこで今回は、屋根塗装の工期と、工程が変動する場合の原因をご説明します。
屋根塗装の計画を立てる際に、ぜひお役立てください。


□屋根塗装にかかる日数をご説明します!


屋根塗装の工期は大体7日から10日を目安に考えると良いでしょう。
また、外壁塗装も同時に行う場合には10日から14日ほどの日数が必要になります。

屋根塗装の工事は、まず足場の設置から入ります。
足場を設置するとき、落下防止のネット設置や塗料が近辺に飛散するのを防ぐ養生も一緒に行うため、基本的に1日がかりの作業になります。

足場の設置が完了したら、高圧洗浄機を使って塗装前の洗浄に取り掛かります。
汚れの加減によって必要な日数は異なり、洗浄後には乾燥させる時間も必要です。
大体1日から3日間要すると考えておきましょう。

乾燥後は下地処理を行ってひび割れや傷みのある個所を補修します。

次に、屋根以外のところに塗料を塗ってしまわないようにするために、ビニールやテープで養生を施します。
下地処理には1日以上、養生には1日が目安になります。

ここまでできたらいよいよ塗装に取り掛かります。
塗装は3日以上かけて、下塗り、中塗り、上塗りの三回に分けて行います。
このときに、タスペーサーと呼ばれる雨漏りや劣化を防ぐ道具を設置して塗装することが多いです。

屋根の種類によって設置不可能な場合は塗装の後に縁切りと呼ばれる水はけを良くする作業を1日かけて行います。

最後に点検、見直しをして、足場を解体します。
解体にも設置と同様、1日費やすことが多いです。


□工期が予定より変動する原因とは?


塗装工事は日数ではなく職人の人数で工期を組んでいます。
そのため、予定よりも職人が増員できた場合には工期が短縮されることがあります。
逆に、工期が遅れる原因として考えられるのは天候です。
台風や大雨、強風などの悪天候の中ではもちろん作業が進められないので工期が長引いてしまいます。


□まとめ


今回は、屋根塗装の工程と必要な必要な日数をご説明しました。
工期は天候に左右されやすいので、行う時期をしっかりと見極めることをおすすめします。
当社では豊富な経験と知識を持った専門家がお客様とコミュニケーションをとりながら丁寧に工事を進めていきます。
ささいなことでも構いませんのでお気軽にご相談ください。